リチャード・クレイダーマン「渚のアデリーヌ」上級編をピアノで弾いてみました。
(独学ピアノ練習2年11ヶ月目)
「渚のアデリーヌ」上級編の演奏動画
ピアノをはじめて2年11ヶ月目
「渚のアデリーヌ」上級編をピアノで弾いてみました
ピアノをはじめた初期に、初級の「渚のアデリーヌ」を弾きましたが、今回は上級に挑戦!
好きな曲なので、難易度が上がっても楽しく練習できました。
部分的に難しいところがあって、キレイに弾けていませんが、現状の実力で満足しています。
リチャード・クレイダーマン「渚のアデリーヌ」ピアノ楽譜
楽譜は月刊ピアノ 2017年2月号を使用しました。
「渚のアデリーヌ」は上級アレンジで収録されています。
※中間以降のサビで、左手のパートを変更して演奏しています。
(自分の好みで変更しました)
使用楽譜:月刊ピアノ 2017年2月号
独学ピアノ練習2年11ヶ月目雑記
2020年8月(ピアノをはじめて2年11ヶ月目)
リチャード・クレイダーマンの「渚のアデリーヌ」は大好きな曲です。
好きな曲なら難易度が高くても練習が苦になりませんので、上級に挑戦しました。
渚のアデリーヌの楽譜は、色々な種類がありますが、YouTubeでこの曲を弾いている人の動画を参考にして楽譜を決めました。
月刊ピアノ2017年2月号を買いましたが、サビの部分は別のアレンジの方が良かったので、サビの左手のパートを変更しました。
左手を連打する形にして、メリハリがついたと思います。
楽譜の難易度が上級ということで、中級のものより音が少し多いです。
難しいところは決まってますので、その部分を中心に反復練習しました。
私の手は大きくありませんので、指が届かなくて苦戦した所があります。
色々考えましたが、いまだに解決策がわかりません。
鍵盤の手前を意識したり、腕の使い方を変えたり試行錯誤しましたが、打鍵の精度がイマイチです。
そんな感じで、キレイに弾けていない部分もありますが、現状の自分の力では満足しています。
この曲に限ったことではありませんが、やっぱり表現力が大事です。
自分の演奏の録画をみて気づいたことですが、ミスしないように意識しすぎると、演奏が淡白になって、音楽性が乏しくなります。
ノーミスで弾こうとすると緊張するので、演奏を楽しむ位の方が、多少ミスしても出来が良い気がしました。
私の場合、趣味でピアノを独学で楽しんでますが、もし発表会で演奏することになったら、相当緊張してミスが多くなると思います。
現状、人前で演奏する予定もありませんので、ゆるく楽しく、これからもマイペースでピアノを続けていきます。