バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」(マイラ・ヘス編曲)をピアノで弾いてみました。
(独学ピアノ練習3年7ヶ月目)
バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」マイラ・ヘス編の演奏動画
ピアノをはじめて3年7ヶ月目
バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」をピアノで弾いてみました
弾いていて癒される曲です。
右手の和音の指使いに余裕がなく、キレイな音を出すこと、表現が難しいです。
ミスがありますが、気持ち良く弾けました。
バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」マイラ・ヘス編曲のピアノ楽譜
バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」の楽譜を、amazonで買いました。(550円)
使用楽譜:ピアノピース278「主よ、人の望みの喜びよ/バッハ(マイラ・ヘス編曲)」
(全音ピアノピース)
独学ピアノ練習3年7ヶ月目雑記
2021年4月(ピアノをはじめて3年7ヶ月目)
バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」に挑戦しました。
色々なアレンジがありますが、マイラ・ヘス編曲の楽譜(全音ピアノピース)を購入しました。
マイラ・ヘス版は低音が特徴的で、YouTubeで聴いて気に入ったのがキッカケです。
ちなみに全音ピアノピースの「主よ、人の望みの喜びよ」の難易度は、Eランク(上級)です。
いつものように、楽譜に指番号をメモ書きして、少しずつ練習しました。
この曲が難しいのは、右手の和音が連続して続くことです。
キレイな音を出すには、一音一音意識して打鍵する必要がありますが、和音の指使いに余裕がなく、注意が行き届きません。
YouTubeで上手な人の演奏を聴くと、細かいところまで意識が行き届いていて、本当にキレイな音です。
(ド素人の私の場合、キレイな音を出す云々の前に、指使いで苦戦するわけですが…)
練習を進めると、弾き方でわからない所があったので、YouTubeの演奏動画を参考にして解決しました。
楽譜でわかりづらい所が結構ありますが、YouTubeのスロー再生機能(再生速度変更)を使えば、お手本にしている演奏動画の弾き方をバッチリ確認できます。
ある程度、指使いができるようになると、次に表現について考えるわけですが、上手な人の演奏と自分の演奏を比べると、やはり全然違います。
本当に同じ楽譜を使っているか疑いたくなる位、自分の演奏と大きな差を感じました。
とりあえず自分の演奏のダメなところを、気づいた所から少しずつ修正していければと思います。
あと、ミスタッチなく弾くのが難しかったです。
いつも同じ所をミスするなら、そのパートを反復練習すれば解決できますが、ミスする所がバラバラで安定しません。
(こうなると集中力の問題かもしれません…)
色々難しいところがあって満足の演奏とまでいきませんが、好きな曲なので楽しく練習できました。
未完成の状態で演奏動画を公開していますが、後で振り返った時に「この時よりは成長できた」と思えれば成功です。
「上手な人の演奏を聴くこと(聴き込み)」と「練習を続けること(弾き込み)」で改善できる部分がありますので、今後も「主よ、人の望みの喜びよ」を弾き続けたいと思います。