
L'Arc-en-Ciel「DIVE TO BLUE」をピアノで弾いてみました。
(独学ピアノ練習1年1ヶ月目)
「DIVE TO BLUE」の演奏動画
ピアノをはじめて1年1ヶ月目
L'Arc-en-Ciel「DIVE TO BLUE」を弾いてみました
練習曲の中には、弾いて気持ち良いところが1つ2つあったりしますが、この曲は前奏、Aメロ、Bメロ、サビ、全部のパートが弾いて気持ち良いです。
最初はテンポが速くて苦戦しましたが、だんだん指が動くようになると成長を実感!
L'Arc-en-Ciel「DIVE TO BLUE」ピアノ・ソロ楽譜
楽譜は「同人音楽の森」で買いました。(550円)
(※現在は「mucome(ミューカム)」というサイト名に変更されています)
【作品名】
DIVE TO BLUE ピアノ楽譜 L'Arc-en-Ciel
【投稿サークル名】
Lyrics
購入するとPDFファイルでダウンロードでき、印刷して使用できます。
ラルクアンシエルのピアノ楽譜は、市販の楽譜集など色々探しましたが、「DIVE TO BLUE」の場合スローバージョンが多かったです。
原曲に近いアレンジの楽譜を探して、ようやく「mucome」で見つけました。
「mucome」は、曲によって見本の演奏動画を視聴できます。
どんなアレンジか、買う前に確認できるので便利です。
独学ピアノ練習1年1ヶ月目雑記
2018年10月(ピアノをはじめて1年1ヶ月目)
ラルクアンシエルは学生の頃、ハマってよく聴いていました。
その中でも「DIVE TO BLUE」は一番聴いた曲かもしれません。
キレイなメロディーとポップな雰囲気が気に入って、よくリピートしていたのを今でも覚えています。
【1998年リリース】
作詞:hyde
作曲:tetsu
私がピアノを始めたのは、好きな曲をピアノで弾いてみたかったからですが、満を持して「DIVE TO BLUE」に挑戦です。
ラルクアンシエルのピアノ楽譜は色々種類があって、数曲まとめて収録されている冊子のものもあれば、インターネットで個人が曲ごとに販売しているものもあります。
今回は「mucome」という楽譜のダウンロード販売サイトで買いました。
PDF形式のファイルで購入したので、最初にプリンターで印刷する必要があります。
楽譜を確認すると、前回の「愛は勝つ」よりは簡単そうにみえました。
知らない記号が出てくることも無く、意味不明な位置にある音符も無く、自分でも弾けそうな感じでした。
とはいえ、まだ楽譜をそのまま見てスラスラ弾けませんので、いつものように楽譜に指番号をメモ書きして準備しました。
実際にピアノで弾くと、はじめの前奏から馴染みのあるメロディーが聞こえて興奮します(笑)。
最初はスラスラ弾けなくても、好きな曲だと練習が楽しいです。
「DIVE TO BLUE」は前奏、Aメロ、Bメロ、サビ、全部のパートが弾いて気持ち良い曲だと思います。
空き時間を使って、少しずつ進む感じで練習しました。
途中で演奏順序がわからなくなる所もありましたが、YouTubeで見本の演奏がアップされているので、それを参考にして解決できました。
「DIVE TO BLUE」の楽譜の難易度はそれほど高くないと思いますが、速いスピードで弾くと結構ミスをします。
原曲の雰囲気に近い楽譜なので、ピアノもテンポ良く弾こうとすると、指が思い通りに動かなくて苦戦しました。
失敗するところは大体同じで、2オクターブ以上離れた音を弾くところとか、忙しい左手のパートが特に印象に残っています。
そんな感じで所々手こずる所もありましたが、なんとか弾けるようになりました。
一応、ピアノをはじめて1年が経ちましたが、1年前はピアノを弾けなかった事を考えると、今ラルクの曲を弾けて喜びを感じています。
私の場合、『30日でマスターするピアノ教本DVD』を買って、独学でピアノを始めましたが、当時を思い出すと感慨深いです。
今では難易度が高い楽譜も弾けると思えるようになりました(まだ時間はかかると思いますが…)。
ただ、楽譜の難易度は前回の「愛は勝つ」とか、今回の「DIVE TO BLUE」位のレベルが自分には丁度良い感じがします。
あまり簡単すぎても弾き応えがないので、所々苦戦する難易度の楽譜なら、弾けたときに達成感を味わえます。